雛人形の由来のお話
2018/11/22
もうすぐ雛祭りがやってきますね。子どもの頃から雛祭りって大好きで、母と姉と雛人形飾りをやった記憶があります。ワクワクしたものです。
皆様は、そもそも雛人形や雛祭りの歴史をご存知ですか?歴史までは知らない方が多いですよね。雛人形や五月人形の由来って古いので、そんな意味ではちょっと面白い発見があるかもしれません。
まずあるあるなネタですが、雛人形を早くしまわないと結婚がどんどん遅くなるという話です。今思うと笑える迷信ですが、子どもの頃はちゃんと信じていたというか。
友だちに、○○ちゃんまだしまってないの?結婚できないよ~なんて言われたものです。
やっぱりそんな話があると、迷信とわかってはいても早く雛人形をしまわないと!と思うものです。
むしろそれが風習ですよね。特にしまうべき吉日があるわけではありませんが、飾りっぱなしにしておくくらいなら、早めに片付けるべきでしょう。
ですので、かわいい娘を持つ世のお父様、娘さんが早くお嫁に行ってしまうのが悲しくても、雛人形を出しっ放しにしていても無意味ですよー!(笑)
そして本題です。雛人形の由来のお話をしましょう。
まずは雛人形のルーツ。
中国から渡来した「上巳の節句」がいつからか3月3日行うようになったそうなのですが、この上巳の節句は、水辺で体を清め穢れを祓う習慣だったそうです。
案外知らないでしょう?毎年お祝いしている恒例のものも、実は全然知らなかったという話がよくあるものですね。
お内裏様は天皇、お雛様は皇后にあたる様に、宮中の結婚式をイメージして造られたという話は世の中に知られていると思います。
お内裏様、お雛様の下の段に飾られる人形たちは、宮中に仕える女官や侍従です。地域差?もあるようですが、伝統的な飾り方があるも自由に飾ることが多いようですね。
ところで、雛人形の生産と言えばやはり埼玉県さいたま市岩槻区。「岩槻」という地名がポッと浮かびます。そのほか小規模にも栃木県佐野市や埼玉県鴻巣市が生産地と挙げられるようです。
将来、私にもし娘ができたら必ず岩槻へ行こうと思っています。素晴らしい雛人形と出会いたいです。雛人形は嫁入り道具とも言えるものですからね。
娘へと継承される家庭も多いようです。私は姉がいて、その姉に娘ができたのでその姪っ子に雛飾りが渡りました。私に娘ができたら吟味して選びたいと思っています。
もちろん小さい頃に雛人形の歴史についてなんて考えたこともありませんが、不思議なことに雛人形だけは大事にしていました。子どもながらに神聖なものを感じとっていたのでしょうか。日本の文化って素敵ですよね。
来月は雛祭りですね。私、ひな祭りって大好きなんです。小さいときから雛人形を飾るのをいつも楽しみにしていまして、母と姉と一緒に飾り付けをしていました。
そもそも、皆さん雛人形や雛祭りのことって詳しく知っていますか?案外、知っている方って少ないようです。雛人形や、他にも五月人形の歴史って古くからあるんです。知ると結構面白いかもですよ。
代表的な迷信と言えばこれでしょう、雛人形を早く片付けないと結婚が遅れてしまうという話。こんなの誰が信じる・・・、全国的に信じている人が多いでしょうきっと。子どもながらに信じて結構ビビってましたけども。
やっぱりそんな話があると、迷信とわかってはいても早く雛人形をしまわないと!と思うものです。むしろそれが風習ですよね。特にしまうべき吉日があるわけではありませんが、飾りっぱなしにしておくくらいなら、早めに片付けるべきでしょう。
ということで、日本のお父様方、かわいい娘がお嫁に行っては淋しいというお気持ちは分かりますが、雛人形を出しっぱなしにしていてはいけませんよ!(笑)
では、本題に入りたいと思います。雛人形の由来のお話です。まずは雛人形の源です。上巳の節句(じょうしのせっく)という中国渡来の、体を清めて穢れを祓う習慣が日本に来て、いつからか3月3日に行われる習慣となったことのようです。
ホラ!案外知らないでしょう?毎年全国的にお祝いしている恒例の行事なのに実は・・・という話の一つですね。
お内裏様は天皇、お雛様は皇后にあたる様に、宮中の結婚式をイメージして造られたという話は世の中に知られていると思います。
メーカーによっては飾られる人形が異なる場合があるそうですが、下の段に飾られる人形は宮中に仕える女官や侍従をイメージした人形ですね。
ところで、やはり雛人形といえば埼玉県さいたま市岩槻区が有名ですよね。かつては岩槻市だったそうですが。その他にも小規模ですが栃木県佐野市や埼玉県鴻巣市でも生産されているようです。
私自身、娘ができたら岩槻へ行って、これだ!と思う雛人形を見つけたいと思っています。雛人形は嫁入り道具としても受けつがれるものです。
娘へと継承される家庭も多いようです。私は姉がいて、その姉に娘ができたのでその姪っ子に雛飾りが渡りました。私に娘ができたら吟味して選びたいと思っています。
幼い頃なんて当然、こんな雛人形の由来や歴史なんて知る由もなかったですが、ただただお雛様は好きなイベントでしたね。見てるのも飾るのも楽しかったです。一つふと思いましたが、雛人形って、みんな粗末に扱わないですよね。他のお人形と同じ扱いをしませんよね。神々しい何かを感じてたのかな。子どもなのに。
小木人形
住所:〒339-0072 埼玉県さいたま市岩槻区古ヶ場2丁目1-3 岩槻工業団地内
電話:048-794-2964
関連記事
-
事業計画書・事業承継
この会社に勤めて早8年が経ちました。大きな会社ではありませんので、初めは大変なこ …
-
高収入の仕事探し
何か仕事を探している人って、何を見て探しますか? 求人誌って今はもうあまり見ない …
-
沖縄旅行行きたいし、セブ島に留学したいし!
人気があるので是非、ダイビングをする時には石垣島かどうかをチェックをしてください …
-
幼稚園のピアノ発表会
先日、写真を整理していたら娘の幼少時代のピアノの発表会の写真がでてきました。 ピ …
-
【体験談】業者の中川さんにアリガトウ!
ネットで調べるとわんさかあった業者でしたが、実はこのエリアには業者が少ないことが …
-
【体験談】リフォームされた方の嬉しそうなこと!
小さい箇所でも慎重に業者や構想を決めたいと思い、条件をピックアップし業者探しを開 …
-
被リンクってなに!?バックリンクってなに!?
キーワードの適切な選択や、ページ内での適切な使用、より多くのサイトにリンクしても …
-
行政書士と司法書士の違いは?
政書士と司法書士の違いをご存知ですか? 私はお恥ずかしいことにそもそも両方とも詳 …
-
エステは女性だけじゃない
□Aさん 30代前半 自分は、20代の頃から、メンズエステと言うものに興味があり …
-
これからマイホームを建てるなら太陽光発電は必須
家庭内で用いる全てのエネルギーを電気に統一した住宅、オール電化の魅力をご紹介しま …
- PREV
- ニキビ跡を消したいんですが。
- NEXT
- 眠っているかもしれない珍品骨董品